国際ワークショップ「アマゾンの持続的開発とアグロフォレストリー農産物流通」を開催します
2009年12月17日(木曜日)
国際ワークショップ「アマゾンの持続的開発とアグロフォレストリー農産物流通」を開催します。
移住百年を経て、アマゾンの日系農業者は、「森をつくる農業」とも呼ばれる遷移型アグロフォレストリーを開発しました。この農法により、環境に優しいより持続的な農業生産が期待されています。遠隔地から多品種少量生産のアグロフォレストリー農産物を流通させる上での諸問題を指摘し、その解決方法について総合的に検討します。
■ 日時:2009年12月17日(木曜日) 13時00分~17時40分 (12時00分受付開始)
■ 場所:bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@府中キャンパス 大学院連合農学研究科第2会議室
(全国18大学23拠点へ多地点制御遠隔講義システムで中継)
■ 定員:200名(入場無料)
■ お申し込み?お問い合わせ先:amazonia.tuat(ここに@をいれてください)gmail.com
■ 後援:外務省
詳細は、下記をご覧ください。(別ウィンドウで開きます。)
- 国際ワークショップ「アマゾンの持続的開発とアグロフォレストリー農産物流通」(PDF:21KB)
- Workshop on Agroforestry Product Marketing for Sustainable Rural Development of the Amazon(PDF:20KB)
参考:外務省アグロフォレストリーシンポジウム(プレスリリース)(別ウィンドウで開きます。)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/21/11/1197459_1109.html
を受けて、このワークショップは開催されています。