サークル紹介
「人馬一体」を体感できる瞬間に馬術の醍醐味を感じます!
農学部生物生産学科3年 後藤歩さん(下写真)
2023年11月に行われた全日本学生馬術競技大会の総合馬術競技において、61年ぶりに団体準優勝という快挙を達成しました。全日本学生馬術競技大会の種目は馬場馬術、障害馬術、クロスカントリー。試合はほぼ毎月あり、馬6頭を専用のトラックで運んで遠征をすることも。ほとんどのメンバーは大学から馬術を始め、全国大会を目指します。練習は火曜から日曜までで、朝5時30分から8時30分くらいまで続きます。
馬術を続けていると馬の気持ちがわかってくる瞬間があります。まさに「人馬一体」の感覚で、これがたまりません。馬の世話も学生がbet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@やるので、特に農学部の学生は、経験が勉強に活かされることも多いですよ!
練習で乗っているのは引退した競走馬がメイン。あのディープインパクトの産駒も! 写真が次期主将の後藤さん
※掲載内容は、2023年11月取材時のものです。