近況報告

2017年度の近況報告はこちら!

甲良町受託研究報告(03/29)

3月29日に滋賀県甲良町にて、2月に行った調査に基づき作成した報告書を、甲良町役場に提出してきました。その中で、企画監理課の方と町長と来年度の研究に向けた話し合いを行うことができました。
短期間での報告書の作成となり大変でしたが、中島研のメンバーが一丸となって取り組みました。
データの取りまとめの際にはbet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@サークル「まちけん」のお二方にもご協力いただきました。ありがとうございました。
来年度も引き続き、甲良町での調査、研究頑張りたいと思います!


小野満

卒業式(03/26)

平成30年度卒業式が行われ、学部生3名と博士過程1名が卒業しました。
研究中は、なかなか上手くいかず大変なこともありましたが、研究室の先生、先輩、後輩、そして家族に支えられ、今日を迎えることができました。これまで温かく見守ってくださった全ての方に厚く御礼申し上げます。
これからは、卒業生それぞれが農村地域計画学研究室で学んだことを生かし、精進してまいりたいと思います。


竹内

現地報告会@那賀町(03/14)

3月14日に那賀町で卒論の報告会を行いました。
当日は、「中山間地域振興における外部人材の意義」という解題で中島先生、「地域おこし協力隊の動向」という解題で山形大学の助教かつ本研究室のOBである桒原先生にも発表をしていただき、最後に、来ていただいた方々と総合討論を行いました。
平日の忙しい時間帯にも関わらず、多くの方に来ていただき討論も大変盛り上がりました。さらに、地域活性化における第三者(大学)のあり方や協力隊のあり方などたくさんのご意見を頂き、すごく勉強になりました。
本当にありがとうございました。

また、卒業論文をまとめることができたのはこれまで那賀町の皆様が温かく迎えてくださり、快く調査にご協力いただいたからだと強く感じています。
大学卒業後も、卒論中に学んだ多くのことを活かしながら日々精進していきます。
本当にありがとうございました。




竹内

甲良町受託研究ヒアリング調査(02/06~09)

2月6日から9日の4日間かけて、滋賀県甲良町にてヒアリング調査を行いました。
集落コミュニティの活性化を目指し、各集落の現状を把握し、分析するために今年度は甲良町にある13集落の代表者を対象にヒアリングを行いました。
各集落1時間半から2時間ほどのヒアリング調査となりましたが、各集落の抱える課題や、思いの違いがわかり、とても勉強になりました。
長時間に渡る調査に協力してくださった集落の代表者の皆様、また、ヒアリング調査の日程調整や資料提供にご協力いただいた甲良町役場企画監理課の皆様、ありがとうございました!




小野満

特別演習Ⅲ発表会(卒業論文発表)(02/05)

2月5日に4年生の卒業論文の発表会が行われ、 本研究室からは二宮、藤森、竹内の三人が発表しました。
三人それぞれがこれまで研究してきたことを出し切り、また多くの方からご質問を頂きとても良い発表会になったと思います。
中島先生はじめ、研究室の先輩、後輩、そしてそれぞれの調査地の皆様のご協力のおかげで、卒論発表会を終えることができました!!
本当にありがとうございました。






竹内

学位論文審査会(0117)

私、新田の博士学位論文の審査会がありました。審査員の先生方ならびに公聴会に参加してくださった皆さま、お忙しいなかお越しくださり大変ありがとうございました。
審査の結果、「承認」されました。大変嬉しいです。 お世話になった郡上八幡と甲良町の皆さま、大変ありがとうございました。 この場をお借りして心より感謝申しあげます。 今後も引き続き、研究に励んでいこうと思います。 新田

かやぶき会(12/09)

12月9日、明治大学駿河台キャンパスのアカデミーコモンにて、かやぶき会が行われました!
農村計画分野の学生が集まるかやぶき会、今年は農工大?東大?早稲田?明治?宇都宮大?筑波大に加えて、九州大、宮崎大からも参加者が集まり、本研究室からは竹内、二宮、藤森、小松の4人が、卒論の中間報告及び研究成果の発表をしました。
同年代の卒論、修論に取り組む学生の発表をきき、自身も発表することで、とても良い刺激をうけることができました。 また、山路先生から賞(ノーベル博物館のメダルチョコ!)をいただくことができ、卒論への励みになりました!
かやぶき会に向けて、発表のご指導をして下さった先生、先輩方にこの場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました! 二宮

長門市俵山地区調査(12/03~07)

長崎での学会発表の後、そのまま東に移動して山口県へ。長門市俵山地区にてヒアリング調査をさせていただきました。
今回は、俵山地区の地域づくりがどのように行われているのかを把握するために、NPO法人ゆうゆうグリーン俵山の活動について、始まった経緯や活動内容、他の住民組織との連携などについて教えていただきました。知れば知るほど、こんなにも多様な活動が継続的に行われていることに驚かされます。そして、その活動に関わる俵山の方々の想いの強さに圧倒されるのです。やはり俵山からは希望が感じられます!

こんな俵山を是非感じてほしいと思い、研究室の新入生小野満くんに途中から合流してもらいました。
長門市役所にて、地域運営組織に関する取り組みや俵山地区との関わりについてヒアリングさせていただいた後、俵山へ戻り資料整理や街中散策をしました。小野満くんにとっては1泊2日とかなりハードスケジュールでしたが、少しでも調査の感覚が伝わっていたら嬉しいです。

最後に、本調査にご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。そして、来るたびに“おかえり~”と迎え入れてくださり、美味しいごはんを振る舞ってくださる俵山の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。またお会いできることを楽しみに、研究がんばりたいと思います!!





新里

農村計画学会秋期大会(12/1~2)

2018年度農村計画学会秋期大会が長崎大学文教キャンパスにて行われ、農村計画学会誌 37巻論文特集号に掲載された研究内容について、新田さんと新里が発表しました。

発表タイトルは『農業水利環境ストックの創造的管理に向けた維持管理システムの経年的変化に関する研究-滋賀県犬上郡甲良町北落地区を事例として-』(新田)『農村地域における住民の地域愛着に影響を及ぼす要因分析-山口県長門市俵山地区を事例として-』(新里)です。

学会での口頭発表は初めてだったため、緊張を拭いきれませんでしたが、終わった後には「わかりやすかった」と他大学の方からも声をかけていただき、とても嬉しかったです。最後の最後まで発表練習に付き合ってくださった中島先生と研究室の皆さんには感謝してもしきれません。また、総合討論では、普段論文上でお見かけしているような先生方と同じ机で議論することができ、大変貴重な経験となりました。

学会全体として14報と例年よりもこじんまりとしていたようですが、議論の質は高く、さまざまな大学の方々と親睦を深めることができ、密度の濃い2日間となりました。
今年の春に本研究室を旅立たれた桑原先生(山形大学助教)も発表者として参加されており、学会という場で再会することができたことも嬉しかったです。

学会の合間には、長崎ちゃんぽんや皿うどん、ミルクセーキなどの食を堪能したり、路面電車に乗って平和公園や原爆資料館を訪れたりと、長崎を満喫しました。
長崎の地で得た沢山の学びを糧に、今後も研究生活を全力で楽しもうと思います!








新里

那賀町での調査(11/19~21)

11月19日~21日まで徳島県那賀町で調査をさせていただきました。
前回に引き続き、地域おこし協力隊の方に活動内容等のヒアリングをしてきました。また、今回は既に任期を終了した方や協力隊担当の役場にもヒアリングを行い、多方面からの意見をお聞きすることができました。
さらにヒアリングの間には、ゆず収穫もさせて頂きました!ゆずがとても良い香りで癒されました。
聞かせていただいたお話を生かし、より良い研究にできるよう精進していきます。
調査にご協力頂きました那賀町協力隊の皆様、那賀町役場の皆様ありがとうございました。


竹内

座談会@たくみの里(11/15,16)

11月15日、たくみの里にて「たくみの里の課題構造を考える会」という座談会を行いました。
観光、農業、集落活動に関する課題の整理を目的としたこの座談会には、現場担当者の方のご協力もあり多くの方にご参加いただき、貴重なご意見?ご指摘をいただくことができました。また、翌日(16日)には座談会の内容を踏まえたヒアリング調査を実施しました。
今回いただいた皆様からのご意見をもとに、より現場の実情に即した「課題構造図」を作成し、そして現場に還元できるような卒論研究につなげたいと考えています。
お忙しい中、座談会および調査にご協力いただいた皆様、ありがとうございました!

二宮


学園祭(11/9~11)

11月9日~11日にかけて、農工大の学園祭がありました!
農村地域計画学研究室では11月10日と11日の2日間に渡って、研究ポスターの展示を行いました。また、研究室ツアーの対象研究室としても、研究内容の紹介をさせていただきました。ポスター展示を通じて、少しでも研究室のことを知っていただけたなら嬉しいです。
ブースに足を運んで下さった方、研究室ツアーに参加して下さった方、ありがとうございました!

二宮




中島先生のお誕生日(11/5)

遅くなってしまいましたが、中島先生のお誕生日祝いをしました!
「先生へのプレゼントは3年生が選ぶ」というのが中島研の決まりです。そして、今年の3年生が選んだのは…


ビールをおいしく飲めるグッズ!!!

ビアタンブラーと、今話題の金属製の氷がひとつの箱に収まった素敵なプレゼントに、先生もとても喜んで下さっているご様子でした!
…というのは、実は10月18日の研究室新歓でのお話で、11月5日にはその時にできなかったケーキを囲んでのお祝いをしました。バースデーソングを歌い、ホールケーキを皆でつっつく、そんなことができる中島研はいい研究室だなあと改めて感じました。
先生にとって素敵な誕生日になったなら幸いです!これからもご指導よろしくお願いします!

二宮




研究室新歓(10/18)

10月18日に研究室の新歓を行いました。
遅くなりましたが、3年生の皆さん中島研へようこそ!!
テーマは秋&和ということで…。メニューは、きのこと鶏肉の炊き込みご飯、お味噌汁、餃子、明太子サラダ、冷しゃぶ~ゆずドレッシング~、ぶどうでした。
餃子はロシアンっぽく作り、何個か「当たり」が出ました。
これからも楽しくそして一生懸命研究室生活を送っていきます。


竹内

那賀町での調査(10/12~15)

10月12日~15日まで徳島県那賀町に調査に行ってきました。実は、夏にも4週間インターンでお世話になった地域です。
今回は卒業論文の調査としておじゃましました。
那賀町の協力隊は、徳島県で一番人数が多く、相生晩茶?拝宮和紙?ドローン等ユニークな活動を行っていることが特徴です。また、勤務形態としてフレックスタイム制を導入している点も特徴的です。
そこで、活動内容や勤務形態について知るため、那賀町の地域おこし協力隊の方に普段の活動等をお聞きしてきました。
色々と聞かせて頂いたお話しを活かし、研究を進めていきます!
調査にご協力頂きました那賀町協力隊の皆様、那賀町役場の皆様ありがとうございました。


竹内

合同合宿ゼミ@日光自然ふれあいハウス(9/18,19)

9月18、19日の2日間で、宇都宮大学の研究室と合同合宿ゼミを行いました!
参加者は宇都宮大学の3つの研究室と本研究室とを合わせて33名、本研究室からは4名(新田、新里、藤森、二宮)が発表させていただきました。各学生の発表はもちろんのこと時間をたっぷりと使った質疑応答や、夜の懇親会(焼肉!)など、他分野の学生や先生方とのふれあいは新鮮で良い刺激をもらいました。
また、私たち4年生にとっては、PowerPointを用いた形式での研究発表は初めての経験。自分の研究を他人に伝えることの難しさを痛感しました…。卒論発表では、より良いものを作れるように頑張りたいと思います!
最後になりましたが、運営等を担当して下さった宇都宮大学の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました!




二宮

農業農村工学会

平成30年度の農業農村工学会大会講演会が9月4日から6日にかけて京都大学にて行われ、本研究室からは2名が学会発表を行いました。
発表タイトルは『農業水利環境ストックの継続的な維持管理を支えてきた組織特性の分析ー滋賀県犬上郡甲良町北落地区を事例としてー』(新田)、 『都市農村交流の実践地域における農地利用変遷の分析ー群馬県みなかみ町「たくみの里」を事例としてー』(小松)です。
この発表により研究に関する様々な意見を得ることができ、大変ためになる機会となりました。
今後もより一層の努力をもって研究に取り組んで行きたいと思います。




小松

甲良町での調査(8/10~19)

8月10日から8月19日まで、甲良町で水路や川の環境調査を調査を行ってきました。
これまでのワークショップ調査の結果から分かった子どもの遊び場となる水路を中心に、どのような場所かどんな生物がいるかなどを調査してきました。甲良町内の水路には魚やサワガニなど多くの生物が生息していて豊かな自然があることがわかりました。
また、8月18日に北落集落で行われた魚つかみ大会にも参加させていただき、子どもたちが掴んだ魚の塩焼きなどを頂きました。住民の方と話したり子どもたちと遊び楽しませていただきました。調査に協力して下さった生態系の研究室の方や集落の方にはを世話になりました。ありがとうございました。
こらから、集めたデータの分析を頑張っていきます。





藤森

長門市調査の打ち合わせ@東大(8/16)

長門市の調査で大変お世話になっている東京大学の安藤光義教授のもとへ中島先生、小野満くんと一緒に行ってきました!
はじめて東大に来たという小野満くん、ハチ公に引き寄せられて写真撮影^^

安藤先生とは今後の長門市調査についてご相談させていただき、近く具体的な研究計画を検討することになりました。毎度のこと、話の内容に合わせて、様々な本を紹介してくださいます。今回は分析手法が話題にあがりました。とても興味深く、もっと勉強しよう!と気持ちが高まりました!




< br> 新里

たくみの里調査(8/2,3)

8月2日、3日をつかって、たくみの里においてヒアリング調査を実施しました!
今回の調査の目的は、たくみの里における農業、観光業の現状を把握することです。みなかみ町役場をはじめ住民組織や農家の方々など、たくさんの方にご協力をいただきお話を伺うことができました。
また、今年度からの新たな取り組みの一環として、農業委員会及び農地利用最適化推進委員会の方々と意見交換する場を設けていただきました。今後、「農家さんから見たたくみの里」に注目していきたいということもあり、同委員会の方々とは良好な関係を築いていけたらと考えております。何卒よろしくお願い致します。

今回の調査は私にとってはじめての調査でしたが、たくみの里について理解を深めることができたと同時に、ヒアリング調査の難しさを経験できた良い機会となりました。今後は、伺うことのできたお話を元に卒論の構成を練っていきたいと思います!
お忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました!

二宮


甲良町での調査(7/22)

7月22日に、甲良町の尼子集落で子どもへの川遊びの実態を調査するワークショップ調査を行ってきました。
この日は集落のカレー作りのイベントがあり、その場にも参加させていただきました。おいしいカレーを頂き、元気な子どもたちと遊び、楽しい時間を過ごさせていただきました。調査の方も順調に行うことができました。調査にご協力していただいた子どもたちやPTAの方を始め、集落の方にはを世話になりました。ありがとうございました。
この結果を基に卒論研究を頑張っていきます。

藤森

暑気払い(7/20)

7月20日、暑気払いを行いました!
今回の料理は、冷しゃぶサラダ、梅の冷製カッペリーニ、バーニャカウダ、お寿司…などなど、さっぱりメニューを中心としたバラエティーに富んだものに。しかも!お寿司以外はbet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@、研究室の学生で力を合わせて手作りしたものなんですよ(^^)
新しく研究室の一員となる3年生も招き、和気あいあいとした楽しい会になりました。
猛暑が続く今年の夏ですが、がんばって乗り切れそうです!!



二宮

俵山地区への成果報告会&長門市ヒアリング(7/16,17)

7月16日に学部3年次からお世話になっている山口県長門市俵山地区のみなさまに向けて、これまでの研究成果を報告しました。
前回の訪問から1年以上が経過しており、受け入れていただけるか、内心不安でしょうがなかったのですが、そんな心配も馬鹿らしくなるほど、当たり前に“おかえり~”と温かく迎えてくださいました。

質疑応答では、「確かに俵山に対する想いは強まっている。ここに生きる必要性を感じている。」というご意見もあれば「俵山はいいところだけど、おそろしい」というご意見もあったりと、さまざまな心情が垣間見え、もっともっと俵山のことが知りたくなりました。また、「誰のため、何のためにこの研究がやられているのか」という率直なご質問もぶつけていただき、改めて地域の方々にとって少しでも意味のある(意義が伝わる)研究にしていきたい!という想いが強まりました。

報告の後は、地元の食材をつかった手料理をいただきながら俵山のみなさんと親睦を深め、とても楽しい一時となりました。







翌日は、長門市役所にて、市民協働の取組に関するヒアリングを行いました。
住民との関係づくりに奔走される市職員の方々の姿が想像され、とくに「何を指標に事業を評価したらよいものか…」ということについては、今後の調査?研究を通して貢献していけたらと感じました。
ヒアリング後には、日本海に面した道の駅「センザキッチン」や日本ジオパークの「秋芳台」を巡り、海も山も満喫の2日間となりました!

最後に、この場をお借りして、調査にご協力いただいたみなさまに感謝したいと思います。本当にありがとうございました。そして今後ともよろしくお願いいたします!



新里

科研 第1回勉強会(6/21,22)

6月21日に今年度から始まる研究プロジェクトの第1回勉強会が滋賀県立大学で行われました。 このプロジェクトでは農業水利施設の維持?管理システムの再構築を目的とし、さまざまな調査研究を行っていく予定です。 本研究室からは中島先生、新田さん、藤森の3人が参加し、これからの研究調査に関して議論しました。
22日にはこの夏に調査を行う予定の滋賀県甲良町を訪れ、視察と打ち合わせを行いました。
研究プロジェクトに関わらせていただく機会を頂いたので、これから研究活動に精進していきたいと思います。




藤森

富士見町での報告会(6/21)

6月21日に昨年度卒業研究でお世話になった方々に対し、報告会を現地でおこないました。
報告会後の意見交換では、研究で取り扱った範囲に限らず、
様々な意見や考えをお互いに話すことができ、有意義な時間となりました。
修士課程の予定は未決定ですが、今後も継続的に富士見町と関わっていけたらと思います。
お世話になった方々、本当にありがとうございました!!




大内

甲良町での調査(5/26,27)

5月26日に滋賀県犬上郡甲良町で行われた「甲良町まちづくりフォーラム」に参加してきました。
千賀先生の基調講演、中島先生の基調提案、新田さんの研究報告を聞かせて頂きました。
甲良町のこれまでの取組みから、これからの発展に向けての提案、そしてこれまでの研究の成果と、とても興味深く聞かせていただきました。住民の方にとっても非常に興味深い内容だったと思います。

翌日27日には町の職員の方の案内で甲良町全13集落をまわらせていただきました。きれいな水環境が各地にあり、地域の資源として大いに活かしていけると感じました。
また、水辺環境の管理の問題についても教えて頂きました。今後は研究を通して課題解決に貢献できればと思っています
ファーラムの準備から進行までしていただき、町を案内していただいた甲良町役場の方々、そして参加していただいた甲良町のみなさま、ありがとうございました。




藤森

2017年度たくみの里研究報告会(4/19)

4月19日、群馬県みなかみ町役場の農政課にて、たくみの里における2017年度の研究成果報告会を行いました。
報告内容は、たくみの里における農地利用状況の時間変化および空間的分布状況の分析結果についてです。この内容は私の卒業研究であると同時に、これまで先輩達が行ってきた研究蓄積に基づく成果でもあります。
このような形で研究成果をまとめることができたのは、ひとえに、たくみの里の皆さまやみなかみ町役場の方々による歴代の先輩達へのご協力あっての賜物だと思います。
これからも成果を還元できるような研究を続けていきたいと考えておりますので、今後ともご協力の程よろしくお願いいたします。

小松



農村計画学会春期大会(4/14)

更新が遅くなってしまいましたが、本年度の農村計画学会の春期大会でも、本研究室より2名がポスター発表をおこないました。
新田が「農業水利ストックの創造的管理に向けた維持管理システムの経年的評価」、大内が「農村地域における高齢者の『交流の場』が有する特性と機能の評価」という題で発表いたしました。
そして!!両者ともポスター賞を受賞させていただきました!!
多くの時間や労力、先生や研究室のメンバーの支えがあっての受賞だと思うので、関わってくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の受賞を糧に、今後も研究活動に邁進していきたいと思います。
なお、今回受賞したポスターは本HPの配布資料の研究成果ページにてご覧いただけます。

大内



新年度始まりました!(4/17)

新メンバーで今年度もスタートしました!
がんばって記事を書いていくのでよろしくお願いします!

研究実績

カウンター

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  • カウント開始日2013年6月4日