博士?修士?卒論紹介(2014年5月更新)

平成25年度(2013)

(D須賀)
線虫害抑制菌を用いた微生物資材の開発(D渡邉)
リアルタイムPCRを用いたレンコン土壌病害虫の定量と要防除水準の設定(M兒山)
異なるメタン発酵消化液を水田に施用した際の環境負荷(M下田)
フザリウム病に対する抑止土壌の検定とその拮抗菌の探索(M細野)
トマト根腐萎凋病に対する拮抗菌の探索(M松本)
メタン発酵消化液による土壌病害の防除(Mヌリバ)
土壌微生物の状態と作物生育の定量的測定(B今井)
残渣循環利用に向けた有機肥料の評価(B長田)

平成24年度(2012)

沖縄県の低生産性土壌改良における土壌微生物性の評価(D宮丸)
メタン発酵残渣がイネ?ムギの生長期間の土壌微生物性質及び温室効果ガス放出に与える影響(M李)
スギおよびヒノキ林における窒素プールへの窒素沈着物質の影響(M嶋)
殺線虫剤使用量の削減を目指した線虫のメタゲノム解析(M村上)

平成23年度(2011)

Shrimp aquaculture production based on the carbon and nitrogen budget in the pond of Indonesia and Saude Arabia
農作物によるディルドリン吸収特性の解明とキュウリのディルドリン吸収抑制技術の開発(D齋藤)
異なるメタン発酵消化液を水田に投入した際の温室効果および水質への影響の比較(M笹田)
もやし残渣をもちいたダイズシストセンチュウの防除(M伊藤)
ダイコンの根面から単離した拮抗菌を使ったダイコンのセンチュウ被害防除の試み(M柴田)
有機物施用によるキタネグサレセンチュウ抑制効果(B勝田)
ミミズ堆肥の添加による土壌微生物機能の安定化(B川崎))

平成22年度(2010)

Mechanism of Tomato Bacterial Wilt (Ralstonia solanacerum) Suppression by the Amendment of Amino Acids to soil(D Marylene Bagarinao Posas)
黒ボク土壌における土壌バイオマスリンとインゲンマメのリン吸収量との関係解析と各種有機物のリン資材としての評価の試み(D杉戸)
内生菌を利用したサツマイモ立枯病に対する生物学的防除(M田中)
Study on the effect of anaerobically digested slurry on soil properties, greenhouse gas emission and carbon sequestration in forage rice production(M Aye Thida Win)
ネモグリセンチュウの特異的プライマーの作成およびレンコン加害線虫初期密度と被害度に関する研究(M木嵜)

平成21年度(2009)

線虫害予測に向けた植物寄生性線虫密度と土壌線虫群集構造解析(D佐藤)
リアルタイムPCRを介した植物寄生性線虫に対する診断方法の開発(M後藤)
メタン発酵消化液を施用した水田における環境負荷抑制方法(M野中)
メタン消化液施用による土壌生物のストレス耐性能の改善(M鴻池)
オカラ?コーヒー粕堆のセンチュウ害抑制効果と土壌微生物との関連(M張替)
殺線虫剤の不効化における微生物分解の影響(B日野)

平成20年度(2008)

Environmental Impact in the Utilization of Anaerobically Digested Slurry to Whole Crop Rice Cultivation and Its Mitigation(D Khin Thawda Win)
Approach to The Best Control of Aoil-Borne Disease by a Combination of Biocontrol Agents and Organic Matters
フィリピン?レイテにおけるサゴヤシに対する窒素施肥と持続的生産(D Suzette Binongo Lina)
油分解菌とミミズ添加による土壌機能の回復を目指した油汚染浄化技術の開発(M千葉)
メタン消化液を液肥利用した有機養液栽培システムの開発(M高瀬)
内生菌を利用したサツマイモ立枯病に対する生物学的防除の研究(B田中)
殺線虫剤の線虫及び微生物群集に及ぼす影響(D和田)

平成19年度(2007)

Mechanism of Tomato Bacterial Wilt (Ralstonia solanacearum) Suppression by the Amendment of Amino Acids to Soil
メタン消化液の農業利用に関する研究(M福田)
CO2施肥とメタン消化液施用が作物生育及びN2O発生に及ぼす影響(M Sunita Shrestha)
植物寄生性線虫に対する防除と診断(B後藤)
森林各部位におけるとっそ固定活性の測定(ARA法)と窒素固定最近の分離(B米谷)

平成18年度(2006)

Characterization of nitrogen fixing bacteria colonizing different parts of sago palm tree and study their ecological significance(D Archana Shrestha)
Study of N balance and N dynamics affected by herbicides in agricultural soils(DKhin Moe Kyaw)
Control of Bacterial Wilt of Tomoto Caused by Ralstonia solanacearum Useing Organic Wastes and Their Possible Mechanisms
土壌の凍結融解が土壌微生物群集に及ぼす影響ー土壌におけるN2O発生機構を理解するための生態生理学的アプローチ(D柳井)
ドリン剤を含む土壌施用農薬の土壌残留特性の解明および作物への吸収移行に関する研究(D橋本)
分子生物学的手法を用いたジャガイモシストセンチュウに対する有機物施用の影響評価(M白樫)
ミミズと有機性廃棄物を用いた土壌汚染修復技術の開発に向けて(M飯野)
トマト青枯病を抑制する栽培環境の究明(B井川)

平成17年度(2005)

Atomospherically-derived Lead and Cadmium Behavior in a Forest Ecosystem(D伊藤)
施設栽培におけるCO2施肥およびメタン消化液施用の有効性(M本田)
土壌構造及び土壌生物機能を通したメタン消化液の有用性
線虫害予測システムの確立にむけた解析法の開発(M佐藤)
有機物施用によるレタス根腐病防除の可能性(M甘利)
飼料イネを用いた水質浄化に関する研究(B香田)
トマト青枯病を抑制する拮抗菌の拮抗能を促進する栽培環境と新しい拮抗菌の究明(B井出)
堆肥施用が土壌の微生物群集に及ぼす影響(B藤野)

平成16年度(2004)

ミミズを用いた土壌汚染修復技術の開発に向けて(M安)
土壌消毒が土壌微生物群集に及ぼす影響(M和田)
厩肥連用土壌連用土壌に生息するトマト青枯病抑制に関わる微生物群の特定とそのメカニズム(M中野)
生ごみ炭化物の土壌施用によるトマト青枯病抑制とそのメカニズム(M根路銘)

平成15年度(2003)

水田土壌における窒素収支(M Khin Moe Kyaw)
土壌病害防除用微生物剤の開発に関する研究(M西島)
土壌の凍結融解が土壌微生物群集に及ぼす影響(M柳井)
コーヒー粕堆肥連用土壌におけるトマト根腐萎凋病抑制機構の解明(M濱中)
養液栽培用高機能培地の開発(M松岡)
施肥施用土壌において乾燥湿潤処理が微生物群集に及ぼす影響(B大橋)

平成14年度(2002)

Soil microbial biomass and Soil processes affected by the Successive soil freeze-thaw cycles.
除草剤ベンスルフロンメチルの水田生態系に及ぼす影響評価(M佐伯)

平成13年度(2001)

有機性廃棄物の各種土壌病害抑制能(B勝山)

(一部記載漏れがあることを関係者の方々には深くお詫び申し上げます。訂正のご連絡は豊田先生までお願いいたします)

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