水稲部門 (FM本町)
約2.5haの敷地内に10数枚の水田があり、水稲を中心に栽培しています。環境負荷の少ない水稲栽培を目指して、減農薬栽培(除草剤のみ使用)を多くの圃場で実現しています。また、近年、水田の転作作物として注目されている、「マコモタケ」の栽培にも取り組んでいます。
多くの圃場が研究に使われています。中でも、多収性水稲品種の育種をやっている圃場では、まだ、名前のついていない品種も含めて、様々な品種をみることができます。その他、バイオ肥料の施用実験、メソコズムを使った化学殺虫剤の生態影響評価実験、水田から発生する温室効果ガスのモニタリングなど学内外の研究室が水田を利用しています。
【スタッフ】
教授 本林 隆 |
技術職員 松川 孝治 |
【実習風景】
田植えの様子 |
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